12/1 Daytrade

03:30 FRBパウエル議長講演で12月FOMCでの利上げペース鈍化が示唆されたため。ダウ指数は大幅上昇。日経225先物も大幅上昇した。逆指値付き通常注文両建てで準備していたが、03:30過ぎに上昇を一旦下落したため含み損に。すぐに売り建玉を決済-90,770円損切り。その後上昇し買い建玉を決済損の半分くらいを取り戻す。その後買いでエントリーも下落したため損切り-30,770円。実現損益は約-94,000円。そのごさらに上昇し、これは上がりすぎと判断し、28,125円で売りでエントリー。予想通り28,060円まで下がり、約65,000円の含み益。ここで利確すれば良かったが実現損を取り戻したい気持ちが勝りさらに下落を待つも上昇に転じ結局エントリーした28,125円で決済。その後マーケットはさらに28,280円まで上昇。かなり強いと判断しミニ10枚を順張りで1ティック抜くトレードを繰り返し合計で約25,000円ほど利確。トータル約-70,000の実現損で取引終了。

反省点 FRB議長講演などは経済指標の発表で数字が更新されてマーケットが瞬間的に上下する傾向にないため逆指値付き通常注文の両建ては、講演開始時のマーケットの上下で、逆指値付き通常注文の両建てが上値下値を突き抜けないまま約定されてしまう可能性がある。またマーケットが強い場合は一時的な下落はあってもその後さらに上昇するため売り建てている場合は下落したらいったん利確しなければいけない。

12/1 8:45分から日経225先物が前日の強さを継続しさらに上昇すると判断しミニ3枚買いエントリして約10,000円利確。その後前日を教訓にさらに上昇すると判断し28,490円でミニ10枚買いエントリー。その値段が高値となり下落し28,420円で損切り。-70,770円。

反省点 前日の損を取り戻したい気持ちが強くVWAPを見ることを忘れていた。チャート上28,490円はVWAPからかなり高値のため冷静な判断であれば買いではエントリーする場面ではなかった。

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