2023/1/12 Daytrade

米CPI発表前、逆指値付き通常注文両建てで日経225ミニ20枚づつ買いと売りで待つも、発表前に突如上昇し買い20枚が約定。平均単価約26,300円。その後CPIが発表されると日経225先物は下落し含み損に。売り建ては7枚しか約定せず約26,195円。その後上昇に転じこれは買い建てポジションの含み損を解消できると思い売り立て7枚を決済26,175円、+約13,000円。数枚ナンピンして建玉単価を約26,295くらいまで下げる。その後実際に上昇に転じ26,280円まで上昇するもそれを高値に下落。下落がきつくたまらず26,090円で損切り。実現損約-440,000円。

反省点 含み損を解消できる思いが強すぎて26,280円になっても損切り出来なかった。ポジションをもっていないと仮定しフラットにチャートを見ていたとしても26,300円までは上昇すると思った。損切りラインを明確にしそのラインに達したら躊躇なく損切りをできるようにならなければならない。保有資産の2%をラインにするなど。経済指標発表前の逆指値付き通常注文両建てはリスクのほうが高いので今後はやめた方がよいかもしれない。指標発表後のチャートの動きを見て順張り、または逆張りでトレードする方が利幅は少ないかもしれないが勝率は高いと思われる。

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